BEAT主義日記
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上機嫌のすすめ


2008/06/28

常日頃心がけるようにしているのは

「上機嫌でいること」

これがなかなか難しい。

しかし上機嫌でいると、すべてがうまくいく。

例えばスタジオでのレコーディング。
もちろんスタジオでの瞬発力や緻密な計算、大胆な発想や決断力は大切だけど、
最近つくづく思う。
「スタジオに入るその瞬間、自分が上機嫌であるかどうか?」
がその日の創作にとって一番影響するのだと。

上機嫌と言っても、スキップ踏んで鼻歌まじり&目はハート型とか、いつもより一オクターブ高い声でクルッと回ってボンジュール!とか、手当り次第に人におごるとか、そういった不気味な躁状態を意味するのではなく、上機嫌を内に秘めていることが大事。

それは一言で言うと「すべての物事に対して寛容」であることだと思う。

上機嫌の対語は不機嫌。
上機嫌も不機嫌も伝染する。
回りが不機嫌だらけになったら一日憂鬱でしょう。

何かを始める前に自分に一声をかけよう。

「上機嫌でいこう!」

たったそれだけですべてがうまくゆく。

すべてが愛しくなる。

試してみてくださいね。