猛暑を過ぎようやく秋らしく過ごしやすくなったこの頃。
今年の夏は朝からアスファルトが溶けるような熱さだったから
日課の朝の散歩に行けなかった。
毎朝一時間ほど歩くというのは一日の始まりには大変よろしく
それを一ヶ月以上できなかったので身体もなまる。
身体の為だけではない。
目や鼻や耳で季節の変化を心に映し楽しむことができる。
昨日目に留まったのはこの朝顔。
紫の太陽のように緑に映える。
そして舞台に咲いたもう一輪の花。
小さな子供たちが一生懸命に踊る姿を観て、客席の父母、祖父祖母たちは皆感動で涙の笑顔。
いつか大きな花となり、世界を照らしてくれますように。
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