理由は山ほどあるだろう。
バブルな時期もあったのも確かだ。
売れる音楽がすべてではないし、金儲けのためだけに音楽産業に携わっている人がすべてではない。
音楽に恋いこがれ、音楽を信じ、音楽に救われ、音楽に励まされ、音楽に夢と希望を重ね、
音楽とともに生きてきた人。
それはアーチストだけではなく、音楽業界に携わる多くの人々だ。
これからもそんなMusic Loversが未来のスーパースターや、小さな巨人たちに夢のバトンを手渡してゆかねばならない。
昔は良かった、とは言わない。
音楽という夢が終わったとも言わない。
新しいチャレンジが新しい音楽の形を創ってゆくのだと信じている。
明日は坂本龍一さんの韓国公演が無料ライブ中継され、世界中の人々がその音色に酔いしれる。
先ほどはリハーサルの模様が生中継された。
素晴らしい試みだと思う。
是非皆さんも、この新しい音楽の形を体験してもらいたい。
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