オープニングプログラムの1部はオーケストラの演奏で三枝さんの「太鼓協奏曲」。
そして2部ではドイツからの『バウハウス』(あのBAUHAUSではない)という3人組による、
映像とオーケストラがシンクロしたパフォーマンス。
要は映像と同期したメタルビートに合わせて、オーケストラを指揮するだけなのだが、
映像のセンスが細部に渡って素晴らしい。
そして指揮者が(ヨレヨレの燕尾服がまたいいい)踊るようにタクトを振る様がカッコいい。
好対照な二つのパフォーマンス。
今この場にギターがあれば飛び入りしたい!と思ったのはバウハウスのほうだった。
カクテルパーティーが始まり、メンバーを紹介してもらうと、
なんと指揮者のお母様が『KILL BILL』のユマ・サーマンのドイツ語吹き替えを担当したとのこと。
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITYの話に及ぶと、
「毎日アウトバーンを走るとき大音量で聴いていますよ!!!」と嬉しい一言。
いつか必ずコラボレーションを実現したいアーチストとの出会い。
嬉しかったな。(ドイツ語も懐かしかった!)
富永愛ちゃんと。
いつお会いしても美しい。
ヒールを履かれると背で負けます。
久しぶりに横綱ともお会いしました。
「武道館で待っていますよ!」
というと、ニッコリ微笑んでくれました。
急に寒くなりました。
皆さんも風邪にはくれぐれも御用心のほど。