今年も熱き声援をありがとう。

すべてのファンの皆さんに心から感謝いたします。

寒さも厳しい年の瀬ですが

暖かな心で、清々しい新年をお迎え下さい。

良いお年を！！！

急遽コメント出演！（短いけど...）

「ビートたけしのもう１回だけヤラせてＴＶ」（ＴＢＳ）

放送時間　２５：１５〜２６：４５

たけしさんの毒舌トーク、楽しみです！


皆さん、つぶやいといてネ。（笑）

皆様。

心が温かい素敵なクリスマスをお過ごしですか。

我が家では

「サンタさんが来るからSECOMは外しておいたほうがいいんじゃない？？？」

と優しく可愛い気遣い。

世界中を一夜で駆け巡るサンタさんにお茶とみかんの差し入れも忘れません。

明日の朝にはお茶は半分に減り、みかんは皮だけになっていることでしょう。

良い夢を。

おやすみ！





月明かりがサンタを無事に我が家に導いてくれますように。



MERRY X'MAS TO YOU !!!

５ヶ月連続で行われたマンスリーライブ。
最終回が無事終了しました。
２０日のセットリストは下記の通り。

1.DOBERMAN
2.Wanderers
3.BORN TO BE WILD
4.ALL DAY AND ALL OF THE NIGHT
5.LET'S STICK TOGETHER
6.HEART BREAK HOTEL
7.CRYING IN THE CHAPEL
8.BAD FEELING
9.NO TURNING BACK
10.BAMBINA
11.PARADISE
12.LOVE THEME from BLADE RUNNER
13.アストロノーツ
14.OUTSIDER
15.SIREN

EN1
16.BATTLE WITH OUT HONOR OR HUMANITY
17.GUITARHYTHM

EN2
18.MERRY X'MAS LONELY HEART
19.月光ピエロ
20.HAPPY XMAS ( WAR IS OVER )
21.C'MON EVERYBODY


最後のC'MONは熱き声援への御礼。

客席にはテリー・ボジオさんから氣志團までマンスリーならではの幅広いお客様。
スティーヴや雅、モトカツや森さん、他、沢山の皆さんが駆けつけてくれました。

この僕の思いつきから始まったこのマンスリー企画。
毎回多くの挑戦からたくさんのことを感じ、学ばせてもらいました。
熱い声援を送ってくれた皆さん、サポートしてくれたミュージシャンやゲストの皆さん、
そしてこの良き機会を与えてくれたリキッドルーム関係者の皆さん。
本当に本当にありがとう！
今回は東京のみの開催でしたが、いつか日本各地でこの企画を実現させたいと思います。













（ALLPHOTO BY 山本倫子／THANK YOU! RINKO!!!）

一夜明け、ライブの興奮も覚めやらぬまま、岸君とスタジオで武道館の音源作りが始まりました。
SEだけで心臓が爆発しそうです。
セットリストも徐々に組み上がっています。

皆さん、どうぞお楽しみに！！！

昨夜はAUDIのNEW A8の発表会へ国技館へ。
オープニングプログラムの１部はオーケストラの演奏で三枝さんの「太鼓協奏曲」。
そして２部ではドイツからの『バウハウス』（あのBAUHAUSではない）という３人組による、
映像とオーケストラがシンクロしたパフォーマンス。
要は映像と同期したメタルビートに合わせて、オーケストラを指揮するだけなのだが、
映像のセンスが細部に渡って素晴らしい。
そして指揮者が（ヨレヨレの燕尾服がまたいいい）踊るようにタクトを振る様がカッコいい。
好対照な二つのパフォーマンス。
今この場にギターがあれば飛び入りしたい！と思ったのはバウハウスのほうだった。

カクテルパーティーが始まり、メンバーを紹介してもらうと、
なんと指揮者のお母様が『KILL BILL』のユマ・サーマンのドイツ語吹き替えを担当したとのこと。
BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITYの話に及ぶと、
「毎日アウトバーンを走るとき大音量で聴いていますよ！！！」と嬉しい一言。
いつか必ずコラボレーションを実現したいアーチストとの出会い。
嬉しかったな。（ドイツ語も懐かしかった！）

富永愛ちゃんと。
いつお会いしても美しい。
ヒールを履かれると背で負けます。



久しぶりに横綱ともお会いしました。
「武道館で待っていますよ！」
というと、ニッコリ微笑んでくれました。

急に寒くなりました。
皆さんも風邪にはくれぐれも御用心のほど。

「太陽のメロディー」のCD・配信の売り上げ利益を

レコーディング。
久しぶりにROLAND GP-8を使用した。
昔からのファンの方は覚えてくれていると思うが、
BOΦWY解散後、初めてのソロアルバム『GUITARHYTHM』のレコーディングで
バンド時代のサウンドと決別し、よりダイレクトでシャープなサウンドを追求する時選んだのがこのGP-8。
『GUITARHYTHM』のギターサウンドはアンプを一切使わず、GP-8だけで作った。
なんと言っても内蔵エフェクターの独特なサウンドが魅力だ。
特にコンプレッサーとEQとコーラスを組み合わせて作るクリーンなアルペジオサウンドは思い出たっぷり。
グロリアス・デイズのサビやSTRANGE VOICEのイントロなど...。
福富君が早速ネットオークションで探すとずいぶん手軽なお値段で買えるようだ。
最近のマルチエフェクターも素晴らしいようだが、この『GP-8』。
ギタリズムファンのギタリストには是非お勧めしたい名器だ。
C'MONもマテリアルズもWAITING FOR YOUも、再現できますよ。

「小春日和」とすら呼びたくなる穏やかで暖かな朝。
空っ風に吹かれて育った群馬県人としては、キリッと凍てつく朝も恋しい。
布団から出たくないはずの時期なのにそれどころか、気づけば朝から鼻歌の一つも口ずさんでしまう。
鼻ずさんで、か？
早朝からご機嫌に乾布摩擦でも始めた日には誰か止めてほしい。

散歩やジョギングの際は朝の街のノイズも心地よく、イアフォンはしない派なのだが、
最近使い始めたBOSEのイアフォンが最高で、朝の音楽を楽しんでいる。



 今までのイアフォンはどうしてもずれてくるし、ついつい耳の奥深くに押し込んでボリュームを上げてしまいがちだったが
このBOSE IE2は快適な装着感が保たれ、空間的な音で疲れない。
イアフォン派には絶対お勧めです。

旅行にはクワイエット・コンフォートを使っているし、自宅のジムにはウェーブシステムを、
リビングルームではi-pod用のスピーカーサウンドドック１０を、
気づけば家中BOSEのサウンドアクセサリーがたくさん。
立体的で疲れないBOSEの音が、どうやら自分には合っているようだ。

街や公園は落ち葉でいっぱい。
毎朝、清掃の方々が根気よく拾い集め、掃除なさってくださる。
「いつもご苦労様です！」とご挨拶すると、皆さん笑顔を返してくれる。
本当にありがたいことだ。



という自分も自宅の前の道に舞い散った落ち葉を、ほうきがけするのが日課だ。
ついでに向こう三軒両隣も掃く。
マンションに済んでいた頃は管理の方におまかせだったが、一戸建てとなると自分でやるのが当たり前。
小学生の頃、ボーイスカウト高崎１８団で街の早朝清掃をやっていた頃を思い出す。
朝、道に捨てられたタバコの吸い殻や空き缶などを拾いながら、
１０代２０代の頃、そう言えば自分も人の迷惑も顧みず、平気で道にゴミを捨てたこともあったなぁ、と反省。
若かりし頃、カッコいいと思っていたことが、今思えばメチャクチャかっこ悪いことだと気づくこと多し。
レレレのおじさんはカッコいいのだ。

街はクリスマスの飾り付けで賑やかになってきた。
我が家のツリーもピカピカ光っています。

「木々に葉が咲き誇っている」

と形容したくなる秋の風景。（もう冬か...。）
特に午前中の真っすぐな陽射しを浴びて輝く色とりどりの木々葉々は本当に美しい。
深い青空とのコントラストが清々しく、気がつけば深く深呼吸している自分がいる。
落ち葉の絨毯を踏みしめて歩く。
季節の巡る様は本当に美しい。

先週末は久しぶりにビーチでゆっくり過ごした。
ルーリーも充分にストレスを発散したようだ。
海と空を眺めているだけで、心の芯が柔らかくなる。
常日頃気づかぬうちに東京というメガ・シティーで、目には見えないストレスに囲まれていることを実感する。
乱視が進む目も、遠くを眺めるというシンプルなストレッチで楽になる。
カレーライスが美味しいのも海。

そして昨日からスタジオにて新曲の準備が始まった。
新曲と呼ぶかどうかは別として、とても意義のある、また斬新な試みだと思う。
長い間、俺の身体の一部として頑張ってくれた「HOTEI MODEL」のネックを握ると
数々の黄金のフレーズが溢れるように蘇る。
３０周年のスタートの武道館に向け、BOΦWY、COMPLEXを改めて聞き直している。
どの曲も思い出一杯で、ときに胸が詰まるような思うにかられる時もある。
しかし選曲には悩む。
やってみたい曲が沢山あって困ってしまう！
２DAYSにすればよかったかも！？（笑）

１２月に入りましたね。
今年も残すところ一ヶ月。
何かと慌ただしい月ではありますが、どうぞ皆さん御身体御自愛のほど。
ポジティヴに颯爽と、和やかな日々をお送り下さい。

俺の心はすでに、武道館へ。

こんなに楽しみな武道館も久しぶりだ。