神社から海へ。
男たちが大きなかけ声を上げながら神輿を担ぐ。
そして海の中に入って行く。
子供たちも声援を送る。
波打ち際に土俵ができた。
彼らも海の男たち。
大漁と漁師たちの安全を願い祈祷が始まる。
古くから伝わる美しき伝統。
今回は作詞の為に海に来た。
都会の喧噪から逃れ、心穏やかにメロディに言葉をのせる。
いい詩が書けたぞ。
この海の家は今後の人生において、大切な場所になるだろう。
海と空、風と太陽に勝るものなし。
そろそろ街に戻ろう。
明日から大切なレコーディングだ。
(P.S. 草刈りへの御指南をたくさん戴いた。ありがとう。布袋ファンは優しいね!)