今回はドラムにあらきゆうこちゃん、ベースにナスノミツル、そして俺の3ピース。
ゆうこちゃんのドラムは本当に素晴らしい、のひと言!
達也くんとは対照的に、とってもキチッとしている。
あ、もちろん達也くんはキチッとしてないから好きなんだけど(笑)。
この二人の対照的なビートが今回のアルバムを象徴しているように思います。
ドラマーの特性と俺のギターのエッジをしっかり支えてくれるのがナスノさんのベース。
俺に自由を与えてくれる。
素晴らしいミュージシャンに支えられて、俺は本当に幸せなギタリストだ。
人が変わればスタジオのムードも一転。
ドラムにこんな可愛いステッカーが貼られてたりするから。
バスドラにはmi-guのトレードマーク。
可愛いのに頼れる人。
って何?(笑)
そしてニューギターの登場。
最近、どのギターも少し疲れてきたのか、オクターブが少々甘かったり、音の伸びが芳しくなかったり、
レコーディング専用のバランスのよいストラトを探しにイケベ楽器さんに伺ったのだが、
そこで出会ってしまったのがこのギター。
フェンダー/カスタムショップのジャズマスター。
ジェフベックモデルもクラプトンモデルもそれはそれは見事にバランスのとれた素晴らしいギターだったけど、
このジャズマスターのバキッとした男気のある音にやられてしまった...。
ギター弾き以前にビート弾きでいたいんだな、俺は。
さっそくレコーディングでも大活躍。
これでライブでBAD FEELING弾きたいな。
次のライブでは。
なんと6曲も録ってしまったBEATFULLな二日間。
しかしこうして並ぶとなんとも謎な3人です。
ナスノさんだけ合成みたい。(笑)