参加して頂く曲を聴いてもらい
「踊ってみる?」
と、突然のお願いに
「はいっ!!!」
と、良いお返事。
バンドに加わっていただきました。
凄い!
の一言に尽きます。
音を羽衣のように纏い、重力をコントロールするように、舞い、漂い、浮遊する。
スタジオにいる全員が、同じロケットに乗って、宇宙空間を旅しているような
音楽という血流の中を猛スピードでスライドしているような
空気一ミリを挟んで抱き合っているような
言葉では言い表すことのできない一体感を共有しました
衣装を手がけてくださるYaccoさんも、映像監督として参加してくださる中野裕之さんも
満面の笑顔で拍手を送ってくださいました。
東大寺発、宇宙行きのHOTEI号。
打ち上げのカウントダウンが始まりました。