こうして見るとかなり未来派デザインだったのですね。
祇園の鶴、やっぱり鶴じゃないですよね...。
ただ歩道にあの手の鳥がいるだけでかなりのインパクトでした。
ゆっくりめの午後、大阪へ前乗り。
まずは東大寺コンサートでお力添えいただくヒビノ音響の徳平さんと、立体音像についてのミーティング。
東大寺では様々な試みを積極的に挑戦したいと思っています。
冨田勲さんや、ピンクフロイド、ジャン・ミッシェル・ジャールらが世界各地で行った歴史的なコンサートのように、音と光が紡ぎだす曼荼羅のような空間を作り上げたい。
着々と下準備は始まっています。
まだ一般のチケット発売まで時間がありますが、何が何でもこのコンサートは観てほしい!
東京から僕の友人もたくさん駆けつけてくれるようです。
そしてその東大寺コンサートについての朝日新聞のインタビュー。
記者の佐藤さんは「秘密」と読んでくださったり、今までの僕の歴史をしっかり調べてくださって、中身の濃いインタビューとなりました。紙面には限られた文字数でしか掲載されませんが、熱く語り合った時間をどのようにまとめてくれるか、楽しみです。
カメラマンの彼は、僕を撮るのが初めての大仕事!ということでずいぶん緊張していたようです。
一言声をかけました。
「写真は撮らないと写らないよ」
なんだか間の抜けた言い回しだけど伝わったかしら?
よい写真が撮れているといいね。
身体のケアも終わり、ただ今パスタ待ち。
(ライブの前は必ずパスタなのです)
今夜も B.C.の皆さんと最高のひとときを過ごしたいと思います。