今までの作品の多くの曲は自分でBASSを弾いています。
きっと皆さんギターや歌ばかりに耳をとられてあまりベースプレイには注目してくれてないかもね。
自分で言うのもなんですが、なかなかビート感のいいベーシストなんですよ!(笑)
ギタープレイを活かす為に、細かいフレーズに気を使います。
ギタリストならではのベースプレイと言えるかもしれません。
しかしもちろんBASSは奥深い楽器。
音の出し方、強弱、伸ばし方、経過音の選び方、ブレイクの長さetc...etc...。
数々の名ベースプレイヤーの足下にも及びませんが、楽しんでやってます。
ちなみに俺の好きなベースプレイヤーベスト3は
●Sting
●Acquires Mackie (BECK BANDのベーシスト)
●Colin Moulding (XTC)
スティングはあの気高き立ち姿。
アキレスはジャンクでファンクでパンクなプレイとアフロに細い革パンのシルエット。
コリンはなんと言ってもメロディを彩りながらもグイグイ引っ張るビート感。
もちろん他にも好きな人は沢山いるけど、パッと思いついたのはこの3人かな。
写真はいつもレンタルしているフェンダーのプレシジョンベース。
テックのウッチーによると1962年製とか!
同い年です。
ネック、大事にしないとね。(笑)
本日も深夜までスタジオでの作業が続きます。
またレポしますね。
皆さんも素敵な一日を!!!