スティーヴの多国籍パーカッションと岸のテクノなシーケンスにパワフルなドラマーが加わり、強靭でしなやかなリズムが録れました。
録音した音源をそのまま車に乗せ高速を飛ばしたい気分。
レコーディングも少しずつ加速しています。
レコーディング終了後、鈴木京香さんの40歳のバースデーカウントダウン・パーティーへお邪魔しました。
いつお会いしても麗しい京香さん。とてもとても40歳を迎えられるとは思えません。
最後にお会いしたのはファンキー・パンキー・ツアーの大阪公演を観にきていただいた時。
その時お話を伺い驚いたのは、彼女がまだ仙台にいらっしゃる頃BOφWYのライブをよく観に来て頂いたとのこと。ロックンロール・オリンピックや電力ホールでのライブをかなり前の方で盛り上がってご覧になっていたらしい。
「BAD FEELINGでHOTEI MODELが登場した時は青春時代にワープしちゃいました!」
とチャーミングな笑顔で語ってくださいました。
時を経て、こうしてそんなお話を聞けるのは光栄なことです。
パーティーには友人の伝説のラガーマンの大西一平さんの奥様の一枝さんを始め。古田敦也さんやキャスターの草野満代さんら、京香さんのご友人がお祝いに。和やかで楽しい一夜でした。
雨の東京タワー巨大なキャンドルのようでした。
京香さん、お誕生日おめでとう!
素敵な40歳をお過ごしくださいね。